「ぢざ(←千沙といいたい)ぁ〜〜〜もうダメだぁ〜!!!」
















Final Answer













『・・・は?』


「だってね、大西ってば毎日女の子と話してるんだよー、放課後」


『・・・は?』


「しかもその子頭よさそうでかわいいしぃ・・・」


『ちょっとあんたピンチじゃん!ゃばいよソレ!!』


「だよねぇ・・・ハァ↓↓(−−川)」


『まぁ加奈が一番、大丈夫さ☆』


「(TT)」


『・・・それじゃあ大西に聞いてあげよっか!?』


「ぇ”」


『加奈のこと好きなのーっ?って聞いてあげるv
 ついでに土曜日のダブル☆デートのことも言わなくちゃね』


「千沙はよぉ〜雅人と両思いだから余裕だろうけどよぉ〜 
 こっちは大変なんだよぉ〜わかってんのかよぉ〜」


『まぁとにかく聞いてくるから☆』
















大西は私の事うざい女って思ってる?


私のことは好きじゃないから?

・・・他に好きな人がいるから?

















しばらくするとまた電話がかかってきた




「もしもし!?千沙!?」


『聞いてきたよぉ〜!あのね
 「加奈のこと好き?」って聞いたら
 「・・・うん」って小声でいっててねー
 「加奈と付き合ってんでしょ?」って聞いたら
 また「うん」って小声でいったんだけど、
 私は聞き取ったぞ!!えらいでしょ!?』


「まぁじで!?」


『YES!!』


「・・・千沙の作り話じゃないよね?笑」


『はぁ〜!?何言ってンのこの人!
 人がせっかく苦労して聞いてきたのに・・・ブツブツ』


「そっかぁ」


『まぁそういうことさ☆言ったでしょー?』


「・・・うん♪」


『これでダブルデートもばっち☆グー!!笑』


「(千沙はね 笑)そだね・・・」




















ゃっぱり私信じることにする・・・


























信じることが



大切だから

















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一応ハッピーエンド(何
まぁまだまだなんですけどね(苦笑
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